<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2008 年08 月28 日

SRXの車検

あっとゆうまに2年経過するものでSRX400の車検に行ってきました。
車検が必要なバイクが2台あるので毎年この時期にユーザー車検にいくのですが、1年たつとやはりうろ覚えになりますね。
まぁ、細かなところは以前のユーザー車検のブログを見てもらうことにして

用意するものは
@車検証(バイクに携帯してあるやつ)
A自動車納税証明書
B点検整備記録簿(ユーザー車検するなら事前にやっておきましょう)
C自賠責保険料
 申請用紙を売っているところでも加入できます
Dお金若干
 重量税(5000円)
 車検代(1400円+300円)
E印鑑(認印)

あったらいいもの
@バインダー
 検査のときに書類を綴じておきます、普通皆さん用意しているようです
 
特にチェックが必要なのは納税証明書でしょうか?
これを忘れると一旦戻る必要があります。場所にもよりますが、午後からの車検だと時間の余裕が無くなる可能性大です
私は1度痛い目にあいました

現地で手に入れるのは
@継続検査申請書
A自動車重量税納付書
B自動車検査表
ちなみにあわせて30円なり

ちなみに去年から変わったのは
・自賠責保険が大幅に安くなりました、車検トータルで2万円しません
・検査費用が300円アツプ?
・若干書類のレイアウトが変わりました、もっとも記載項目は変わりませんが

事前に当日の天気をチェックした上で、インターネットよりユーザー車検の予約を行います。
当日は再度忘れ物がないかチェックした上で、時間に余裕を持ってしゅつぱつします。

当日の流れ:
車検場に到着したら、
@書類の購入、記載を行います
書類の書き方は以下のユーザー車検のページにサンプルがあります。
ちょっとだけ古い形式ですが基本は同じです
富山運輸支局




Aユーザー車検の受付
ユーザー車検の窓口がありますのでそこで書類のチェックをしてもらいます。
窓口B番です。
万が一まちがっていてもそこで訂正してもらえいますので安心です。
今年は窓口の横に実際の車検の様子をVTRで流していました。
結構親切そうなお兄さん、おじさんですのでいろいろ聞いてみてもいいかもしれません

B車検
ラインは2番の大小兼用コースに並びます。
20080828a


検査は通り一遍の内容ですので光軸以外で引っかかることは無いはずです
ちなみに、今年初めてハンドルロックできるかいわれました。
普段使わないのでなかなかロックできずかなりあせりましたが大丈夫でした。

・車体番号、ライト類のチェック
 ここで判子がもらえます
・ブレーキテスト
20080828b


 こんな感じの機械です
 終わったら機械にいれて判子を押します
・光軸テスト
 終わったら機械にいれて判子を押します
・最終判定BOX
 すべて問題なければここで最終判定の判子をもらいます
 だめなら再度列にならんで×の項目のみ再テストです

C有効期限更新、ステッカー
 問題無く終了したら窓口C番で新しい書類をもらいます。

以上で車検は終了です。
昨年はお盆休みでしたのでガラガラでしたが今回は通常の業者さんが多く、1時間(ほとんどが並んでる時間)程かかりました。

投稿者:たかしー
at 11 :11| SRX400 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1623&bl_id=1623&et_id=69621

◆この記事へのコメント:

※必須